
万里の長城はある動物の材料が使われて作られたといわれています。それはどんな材料でしょう?

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万里の長城の建設には、レンガを固めるための接着剤として馬の骨を煮出したにかわ(膠)が使われたといわれています。馬は当時の建設現場で資材を運ぶためにも大活躍しており、働き終えた馬の骨までも無駄にしない、当時の人々の知恵が感じられます。
万里の長城の総延長はなんと約2万1000キロメートルにもおよび、地球の約半周分に相当します。紀元前7世紀ごろから建設が始まり、明の時代(14〜17世紀)に現在の形に近い姿になるまで、実に2000年以上にわたって建設が続けられました。
「宇宙から見える唯一の人工建造物」という話を聞いたことがあるかもしれませんが、実はこれは都市伝説です。長城の幅は平均約6メートルほどしかなく、実際には宇宙から肉眼で見ることはできないと宇宙飛行士たちが証言しています。歴史の中には思い込みや誤解も多いものですね。









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